似合う色、好きな色、上手な付き合い方は?

似合う色を一番目につくところに。
似合う色を一番目につくところに。

こんばんは。

 

パーソナルカラーアドバイザー三好さよ子です。

 

夏のような日差しを感じる一日でしたね。

といっても、洗濯物を干すのと庭の水遣りくらいしか出てませんけど・・・ 笑

 

 

暑くなったので「衣替えだぁーーー」って、なった方いませんか?

 

 

今日は、そろそろ衣替えされる方も多いと思うので、似合うお洋服について書いてみようと思います。

 

似合う色を自然と選べるクローゼット

「私に似合う色って何だろう」と思って、カラー診断を受けたものの、”知って終わり”になってしまうことがありませんか?

 

「今度、お買い物に行くときに似合う色のものを買おう」

 

そう思いながら、時間が経ってしまい、いざというときには見つけられない、という方は、結構、いらっしゃるんです。

 

 

 

でも実は、とっても簡単に、自然に、似合う色を身につけられるようになる方法があるんです。

 

 

それは、クローゼットの中で似合う色の服を、一番目に入るところに置くだけ!

 

 

目につくところにあるものは、自然と手に取る回数が増えますよね。

 

 

そして、何が何でも自分のパーソナルカラーを身につけないといけない、という訳ではありませんが、似合う色をなるべく使うようにしてコーディネートを組み立てるよう意識して頂くと、

 

だんだんと得意な色のときと苦手な色のときの違いが、わかるようになってきます。

 

 

「あれ?ぼやけて見える?」

 

「顔色、悪い~」

 

 

そんなふうに、見えてくるようになったら、しめたものですよ。

 

似合う色と反対の言葉は?

まるで対義語のように、言われるのが「好きな色」。

 

「似合う色」 対 「好きな色」

 

 

たまたま、似合う色と好きな色が一致していればいいけど、そうでない場合は、どっちを取る??みたいな感じに・・・

 

「好きな色が、似合う色とは限らない」とも、よく言いますよね。

 

 

 

いつの間にか、相反するもののようになっていますが、本当はそうではない。

 

自分のパーソナルカラーを知ることは、自分の許容範囲を知ることです。

 

 

何に対しても、外見上の違いがあるので、こっちは最高、とか、ここまでならいける、というのがありますよね。

それを知るのがパーソナルカラーです。

 

 

ですから、好きな色と似合う色がイコールではない場合であっても、どんなふうに使うか、を考えたらいいんですよね。

 

得意な色をメイクポーチにイン♪
得意な色をメイクポーチにイン♪

それでもね、似合う色と好きな色、どっちを着たら良いの?という方は、

 

 

まず、似合う色を着て下さい。

 

自分の似合う色に取り組んで、コスメも含めて得意なものが身のまわりに増えてくると、好きな色がとっても上手に着れるようになってきます。

 

衣替えのタイミングは、クローゼットを見直すチャンス。

 

 

お洋服と自分との関係も、見直してみて下さいね♪

 

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