
こんばんは。
パーソナルカラーアドバイザー三好さよ子です。
いいお天気続きのGWですね。
いかがお過ごしですか?
さて、昨日は色彩検定レッスンをオンラインで開催しました。
「大丈夫?つながってる?」「声、聞こえてます?」って、ドキドキでしたが無事、終了しました。
でも受講生の皆さんから「緊張した~」「久しぶりに勉強したって感じ」と嬉しい感想を頂き、ホッとしました。
私の場合は、個人で教えているものの、過去問題の研究とオタクさが強みです。(笑)
テキストを丁寧に授業をするのではなく「こんなところを気をつけておいたらいいんだな」とか、「割り切ってできるようにする」などのように、
一人で勉強されるときも、だらだらと進んでいかないように、「こういう角度から聞いてくるから・・・」という視点でお話するようにしています。
この対策講座は、毎年、開催しているものではないのですが、縁あってコンスタントに関わることができたおかげで、この10年くらいの傾向を感じていると、
「色感」を年々、重要視していることに気がつきます。
「色感」とは「色を感じたり、見極める力」のこと。
3級といえど、どのくらい色を見る力があるかを問われています。
こればかりは、目で見て、手を動かすことでしか養われないんですね。そういう意味では、すごく特殊な検定だと思います。実技試験とまでいかなくても、能力を測ることができるっていう感じ。
難しそうな話になってしまったけど、カラーカードを切り貼りする作業は、皆さん、楽しんでいる方が多いんですよ。沢山の色を目にすると、やっぱりウキウキしますよね。

それにしてもコロナの騒動が無ければ、オンラインでレッスンをしようとは思わなかったでしょうね。
オンラインで使える資料作りに、日々、頭を悩ましております。 笑
今っぽく動画も取り入れてみよっかな、なんて考え始めたら、一日24時間では全然、足りませーん 笑笑
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